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「フォーサイトの行政書士講座で合格できる?」
「フォーサイトの行政書士講座は評判は良いの?」
フォーサイトの行政書士講座の受講を検討している人なら、このように感じていると思います。
実際行政書士の試験は難関試験ですので、少しでも身につく講座を受講して、実力をつけていきたいでしょう。
そこでこの記事では、フォーサイトの行政書士講座のサービス内容や評判、口コミなどを紹介していきます。
フォーサイトの行政書士講座に向いている人の紹介もしていくので、受講を検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
講座の基本情報
フォーサイトの行政書士講座には、どんなコースがあって学習システムを採用しているのか、基本的な情報が気になりますよね。
まずは講座の基本情報を紹介していきます。
コース・価格
フォーサイトの行政書士講座には、単科講座が4つあります。
- 基礎講座
- 過去問講座
- 直前対策講座
- ペースメーカー答練講座
そして、それぞれをパッケージにしたお得なコースが3つ用意されています。
- バリューセット1
- バリューセット2
- バリューセット3
ここではコースセットについて詳しく解説していきます。
バリューセット1
バリューセット1とは、「基礎講座」と「過去問講座」がセットになったコースで、最も費用を抑えられるセットです。
インプット学習である基礎講座とアウトプット学習である過去問講座の両方がセットになっているので、試験に合格するための知識は十分に身につけられます。
無料質問回数は10回あるので、資格取得を目指しているものの、まずは一通りの学習をしたいという初学者におすすめのセットコースです。
バリューセット1の価格は、54,800円です。
基礎講座と過去問講座の受講料がそれぞれ51,800円ですので、行政書士試験の学習を一通りしたい場合は単科講座を受講するよりもバリューセット1を受講する方が断然お得です。
単科講座かバリューセット1かで迷っているなら、迷わずにバリューセット1を選ぶと良いでしょう。
バリューセット2
バリューセット2とは、バリューセット1に「直前対策講座」が加わったセットです。
基礎知識の理解が進んで過去問演習でさらに基礎固めができたとしても、本番を意識した対策を取らないと合格は簡単ではありません。
バリューセット2では弱点分野の克服に有効な直前対策講座が設けられているので、最後の最後で学習をまとめて合格できるようにサポートしてくれます。
また、無料質問回数はバリューセット1よりも多く、15回疑問に答えてもらえます。
いろいろな形式の問題が用意されているので、最後に苦手を克服して合格できる実力をつけられるようになるでしょう。
バリューセット2の価格は、76,800円です。
なお、直前対策講座は「記述問題対策編」と「一般知識対策編」「択一対策編」の3つからなり、それぞれ1つにつき10,800円します。
全てをセットで購入する場合の価格は27,800円です。
つまり、バリューセット1に加えて直前対策も欲しい場合は、一緒に購入するよりもバリューセット2の方がお得に購入できます。
総まとめの直前対策を3冊とも欲しいなら、バリューセット2を購入するようにしましょう。
バリューセット3
バリューセット3とは、フォーサイトの行政書士講座で最も人気があるセットで、バリューセット2に「ペースメーカー答練講座」と「過去問一問一答演習」が加わったフルパックセットです。
基礎から応用はもちろん、試験に出る問題をいかにして解いていくのかを重点的に鍛えられるので、どのセットよりも合格率を上げられます。
質問の回数は25回まで無料なので、疑問を残すことなく試験に挑めるようになるでしょう。
バリューセット3の最大のポイントは、過去問一問一答演習です。
ペースメーカー答練講座は単科講座として、この講座だけを21,800円で購入することができます。
しかし、過去問一問一答演習はバリューセット3にのみ付く演習で、他で購入はできません。
過去問一問一答演習の特徴は、過去問の一つひとつの選択肢を徹底的に分解していくところです。
選択肢のどこが間違えているのかやどのように訂正すれば正しい答えになるのかを検討するので、本当の実力をアップできます。
選択肢の組み合わせに翻弄されなくなるので、本番の試験でも自信を持って「絶対に正しい答え」にたどり着けるようになります。
もちろん、苦手分野の克服にも有効です。
バリューセット3の価格は94,800円で、オプションでDVDをつける場合は99,800円です。
バリューセット3には合格に必要なノウハウが全て詰まっているので、より確実に安心して合格したいという人におすすめできます。
なお、バリューセット3の特典には、「過去問一問一答演習」以外に不合格の場合の全額返金保証も付いてきます。
全額返金保証制度を利用するにはいくつか条件がありますが、安心できる要素の1つです。
全額返金保証制度はフォーサイトの自信の表れですので、本気で合格を目指すならバリューセット3を選んで学習を進めれば間違いないでしょう。
教材・カリキュラム
フォーサイトの行政書士講座にするかどうか迷っている人は、教材やカリキュラムについてもっと詳しく知りたいと思います。
そこでここでは、教材やカリキュラムについて詳しく解説していきます。
基礎講座
フォーサイトの基礎講座とは、テキストと講義で知識をインプットしていくスタイルのものです。
まずはテキストの特徴を説明すると、合格に必要な知識だけを凝縮しています。
例えば、合格点主義が採用されているので、合格するために必要な内容に絞って作られています。
満点主義はあらゆる内容が盛り込まれていて安心感がありますが、覚えるのが大変です。
合格点主義を採用することで、受験生が無理なく行政書士の試験に合格できるようになっています。
また、中身はフルカラーでイラストを織り交ぜて作られているのも特徴です。
フルカラーにすることで重要な箇所やポイントがわかりやすくなります。
また、イラストがあることで、難しい内容でも視覚的に記憶できるようにもなります。
さらに、図表やフローチャートがあるのも支持され続けているポイントです。
法律や憲法などは内容が難しく、流れを掴むのは容易ではありません。
しかし、図表やフローチャートがあれば情報を整理しながら理解して行けるので、複雑な内容でもスーッと頭に入るように工夫されています。
次は講義の特徴を説明すると、早く、深く、正確な理解を助ける内容です。
どんなに優れたテキストであったとしても、文字だけでは説明しきれない部分も出てきます。
そんな時に講義を利用すれば、聴覚を刺激して記憶に定着しやすくしてくれます。
また、専任の講師が難しい内容をかみ砕いてよりわかりやすく説明してくれるので、つまづいた箇所でもすぐに深く正確に理解できるようになるでしょう。
もちろん、大切な部分は繰り返し説明されているので、テキストがなくても講義を聞いているだけでも十分に学習になります。
なお、講義は1コマ最大で15分で終わるように作られています。
そのため、通勤や休憩などのスキマ時間に講義を見て学習を進めることが可能です。
1.5倍速や2倍速も用意されているので、8分あれば見たい講義をいつでも視聴できます。
基本講座はさまざまな利用法があるので、生活スタイルに合った使い方で実力をつけて合格率を上げられるでしょう。
過去問講座
フォーサイトの過去問講座とは、吸収した知識をスムーズにアウトプットできるためにする講座です。
法律や憲法の理解を深めるだけでは、試験に合格することはできません。
頻出問題を把握して問題の解き方、アプローチ法を理解しておくことが、合格には必要です。
過去問講座では本番の試験に対応できるように、過去問を通して解答力を身につけていきます。
フォーサイトの過去問講座では早く正確に解くための訓練をしていくので、何度も演習を繰り返す事でスピーディーに問題を解けるようになります。
また、テキストと問題集は完全にリンクしているので、間違えた箇所はすぐに確認が可能です。
確認したい時にスムーズにチェックできるので、理解を深められて効果的な復習ができます。
なお、問題には全て難易度が記されています。
絶対に得点しなければならない問題も一目でわかるようになっているので、効率的な学習も自然にできるでしょう。
直前対策講座
フォーサイトの直前対策講座とは、ひと言でいうと「総まとめ」のための講座です。
基本講座と過去問講座で理解した内容を、本番の試験でさらに使えるように知識のバージョンアップができます。
例えば、記述問題対策編では、今まで詰め込んだ知識を整理して選択問題だけでなく記述問題にも対応できるようにしてくれます。
一般知識対策編では、つかみどころがない一般知識科目を試験委員の経歴を調べて徹底的に分析してくれます。
択一対策編では、全科目のインプットした内容を一問一答形式で知識の総まとめが可能です。
つまり、試験の直前に弱点や苦手分野を克服し、自信を持って試験に挑めるようにしてくれます。
直前対策講座のみを購入する場合は、3部に分かれているので自分の弱点を克服できる内容の教材を選ぶようにしましょう。
ペースメーカー答練講座
ペースメーカー答練講座とは、自分の立ち位置を把握するための講座です。
ペースメーカー答練講座では、本試験の出題形式のままで全30問の問題を解いていきます。
本試験と同レベルの内容となっているので、講座を受ける事で今の実力や弱点の把握が可能です。
もし合格点レベルに到達していないのであれば、試験日から逆算してどのようなペースでの学習が必要かが分かるでしょう。
また、どこが弱点かが分れば、今後どこを重点的に学習していくべきかが分かります。
ペースメーカー答練講座を受講すれば、効率よく着実に合格に必要な知識や実力を身につけて行けます。
安心して学習を進めていきたいという人は、受講してみてください。
学習システム
フォーサイトの学習システムの特徴は、紙テキストと講義、eラーニングの3つが揃えられているところです。
3つ揃えることで、ぞれぞれの弱点を補いつつ強みを活かせるので合格率をグッと上げられます。
例えば、紙テキストは暗記をしやすい特徴がありますが、難解な部分の理解が進めにくい弱点があります。
講義を利用すれば経験豊富な講師が難しい内容をわかりやすく解説しているので、早く、深くそして正確な理解が可能です。
また、eラーニングを利用すれば、いつでもどこでもスマホで高品質な学習ができます。
どれか1つでも不足していると、効果的な学習はできないでしょう。
しかし、フォーサイトでは全てのシステムが揃っているので、高い合格率を望めます。
サポート体制
フォーサイトのサポート体制は充実していて、合格まで受験生を徹底的にフォローしてくれて安心です。
例えば、学習を進めていて疑問があれば、専任のスタッフがしっかりと答えてくれます。
行政書士は難しい内容が多く行き詰りやすいので、質問できる環境はかなり嬉しいサポートでしょう。
受講するセットによって質問の回数には上限がありますが、受験生の年間の平均的な質問回数は約3回といわれています。
無料質問回数が一番少ないバリューセット1でも10回あるので、全く問題ないといえるでしょう。
また、質問は学習に関すること以外に不安や学習の進め方などについても、個別にカウンセリングが受けられます。
モチベーションが下がってきたときや仕事が忙しくて学習ができないときなどに利用すると、抱えていた悩みが解決されて前向きに学習に取り組めるようになるでしょう。
講座の特徴
フォーサイトの行政書士講座は、他にはない特徴があります。
ここではフォーサイトの大きな特徴を3つ紹介していきます。
特長➀学習システムが充実している
フォーサイトの特徴の1つは、学習システムが充実していることです。
すでに説明した通り、紙のテキストと講義、eラーニングの3つで学習を進めていきます。
人によっては「紙のテキストでインプット学習を進めていきたい」「プロの講師による講義を受けて知識を深めたい」など、適した学習スタイルは一緒ではありません。
フォーサイトにはさまざまな学習システムが揃っているので、自分に合ったスタイルでの学習ができます。
学習スタイルにこだわりたい人は、フォーサイトなら満足できるでしょう。
特長➁サポート体制が整っている
フォーサイトはサポート体制が整っているので、不安や悩みを解決しながら学習を進められます。
例えば、どのセットを選んでも10回以上も無料で専任スタッフに質問ができます。
難しい資格であればある程、質問ができる相手がいるというのは重要な要素です。
フォーサイトでは学習上の疑問だけでなく、有効な学習の進め方についても相談に乗ってもらえます。
1人で悩みを抱え込まずに学習ができるので、サポート体制が充実しているのは強力な助けになるといえるでしょう。
特長➂学習ペースをしっかりと守れる
長期に及ぶ資格学習では、学習のペースをしっかりと守れるかが合格するための重要なカギになります。
フォーサイトにはペースを守れるような工夫があるのが特徴です。
その1つが、「eライブスタディ」というシステムです。
eライブスタディは定期的に行われるライブ配信講義のことで、通常の講義とは別に行われます。
一人で学習をしているとペースが遅れがちになりますが、定期的にライブ講義があることでペースをしっかりと守れるようになります。
また、eライブスタディにはチャット機能があるので、他の受講生とコミュニケーションを取ることも可能です。
モチベーションアップにつながるので、学習のペースを上げるきっかけにもなるでしょう。
他社との比較
フォーサイトの行政書士講座の基本情報や特長を説明してきましたが、他の講座との違いも知りたいと思います。
ここでは他の講座と比較して、さらにフォーサイトの立ち位置を詳しく紹介していきます。
価格
行政書士の大手通信講座の価格は以下の通りです。
予備校名 | 価格 |
---|---|
フォーサイト | 94,800円(バリューセット3) |
LEC | 255,000円(パーフェクトコースSP) |
アガルート | 261,800円(入門総合カリキュラム フル) |
伊藤塾 | 248,000円(初学者コース) |
TAC | 242,000円(プレミアム本科生) |
ここでは大手通信講座の初学者向けでフルパックの講座を紹介しました。
行政書士講座で定評がある通信講座はおおむね250,000円という金額になっているのが分かります。
購入する時期によってはキャンペーンがありますが、それでも200,000円程度はするでしょう。
その中で、フォーサイトはフルパックのバリューセット3が100,000円を切る価格で受講できます。
金額だけで単純に比較すれば、最も安心して受講できる講座といえるでしょう。
講義時間
行政書士の大手通信講座の講義時間は以下の通りです。
予備校名 | 講義時間 |
---|---|
フォーサイト | 約46時間 |
LEC | 約165時間 |
アガルート | 約164~188時間 |
伊藤塾 | 約141時間 |
TAC | 約138時間 |
大手通信講座の行政書士講座の中で、フォーサイトが突出して講義時間が短いことが分かります。
多くの講座は平均して150時間を超えているのにも関わらず、フォーサイトは50時間未満です。
この理由の1つは、フォーサイトは最小の努力で合格点を取ることに集中しているためです。
他の講座は応用力をつけるために難しい内容もカバーしているので、長時間の講義になっています。
言い換えれば、フォーサイトは効率的に合格を目指せる講座といえるでしょう。
学習システム
行政書士の大手通信講座の学習システムは以下の通りです。
予備校名 | 学習システム |
---|---|
フォーサイト |
|
LEC |
|
アガルートアカデミー |
|
伊藤塾 |
|
TAC |
|
学習システムは予備校によって全く違います。
価格や合格実績は注目しがちですが、自分に合っている講座でなければ結果は出せません。
自分にはどんな学習システムがあっているのかをしっかりと考えて、講座を選ぶようにしましょう。
サポート体制
行政書士の大手通信講座のサポート体制は以下の通りです。
予備校名 | サポート |
---|---|
フォーサイト | 学習上のあらゆる疑問や悩みに対する相談ができる |
LEC | 専門チューターによる質問制度 |
アガルートアカデミー | 相談は無料で無制限 |
伊藤塾 | 質問制度 カウンセリング制度 |
TAC | 質問メール Webフォロー |
難関試験ではサポート体制が充実している講座であれば安心です。
多くの講座が相談やカウンセリングを中心に、サポート体制を充実させています。
また、スタッフが学習状況を確認してアドバイスを送ってくれるサポートをしてくれる予備校もあります。
ただし、質問の回数や日程などに制限がある場合もあるので、サポート制度の利用を考えている人は十分に確認しておいてください。
合格実績・合格率
行政書士の大手通信講座の合格実績や合格率は以下の通りです。
予備校名 | 合格率(合格実績) |
---|---|
フォーサイト | 54.1%(バリューパック2の受講生の令和4年度) |
LEC | 53.8%(令和3年度) |
アガルートアカデミー | 56.17%(令和4年度) |
伊藤塾 | 記録なし |
TAC | 2012~2021年で合格者1,647名 |
行政書士の合格率は、例年10~13%程度で推移しています。
その中にあって、予備校の行政書士講座を受講している人の合格率はどこも高い傾向にあります。
伊藤塾やTACは合格率の具体的な数字は出していませんが、通信講座ですべてを把握するのが難しいためと考えられるでしょう。
フォーサイトは価格は低いですが合格率が50%を超えているので、教材や講義の質がかなり高いといえるのではないでしょうか。
合格特典
行政書士の大手通信講座の合格特典は以下の通りです。
予備校名 | 合格特典 |
---|---|
フォーサイト | Amazonギフト券2,000円分 |
LEC | なし |
アガルートアカデミー | 受講料全額返金 |
伊藤塾 | なし |
TAC | なし |
行政書士の大手通信講座は、合格特典を設けていない予備校が多いです。
合格特典をモチベーションに学習に取り組みたいという人は、フォーサイトやアガルートなどがおすすめです。
なお、合格特典ではなく早期割引や再受講割引など、受講時に手厚いキャンペーンでお得に受講できる制度を設けている予備校があります。
特典や割引の制度も予備校によって違うので、気になる人は確認しておきましょう。
講座の評判・口コミ
通信講座を選ぶときに評判や口コミを調べる人は多いのではないでしょうか。
ここではフォーサイトの行政書士講座の良い口コミと悪い口コミをそれぞれ3つずつ紹介していきます。
良い口コミ➀テキストの内容が優れている
こんにちは。フォーサイトのテキストは内容もですが表紙にもセンスを感じます!
— がはらさん。R5行政書士受験生 (@XhQkIBDfTgpoY8L) March 17, 2023
良い口コミ➁問題集とテキストがリンクしているので理解しやすい
自分はフォーサイトの過去問集(5択)から進めてまた講義テキスト復習しての繰り返しで完璧にしたあと苦手分野を肢別、と考えています
フォーサイトの過去問解説がわかりやすいのと講義テキストともリンクしているので理解を進めやすいと個人的には思います— ひろき@行政書士受験生 (@IyVgm) March 18, 2023
良い口コミ➂eライブスタディが良い
【行政書士試験日まで234日】
おはようございます!
外は曇り模様。☁️
20時からフォーサイトのライブ授業eライブスタディがあるので、行政法3Aのテキスト(行政法総論〜行政手続法)をしっかり勉強(2巡目)します。#行政書士試験勉強 #ギョウ勉 #フォーサイト #eライブスタディ #ITパスポート勉強— RYOTA@2023行政書士受験🧟🐟 (@Aquarius1992ryo) March 23, 2023
悪い口コミ➀講義だけでは内容を理解できない
おはようございます🌞
民法の講義に入ったものの聞くだけなのに時間がかかる…そして難しい…
とりあえず繰り返すためにも何回も講義みよう。はやく一周目おわらせたい。#行政書士 #行政書士試験 #フォーサイト— べな❁行政書士受験生 (@bena_study) January 12, 2023
悪い口コミ➁学習スタイルが定まらない
フォーサイト行政書士講座。
2冊目を読破。
憲法と比較してグッと分かりづらくなった。
当然、理解もしていないし覚えてもいない。このペースもまずいし、自分の学習スタイルと通信講座というものが合っていない感じもあり。
どうやって勉強していくか見直さなければならない。 pic.twitter.com/8X8BCGeJko— TAKESHEEP (@TOKYO_JOLLY) December 15, 2021
悪い口コミ➂講義はテキストを読み上げているだけ
フォーサイトは止めた方がいい
お金と時間を無駄にします。CDは、問題を全部読まないので
テキスト見ながら聞かないとチンプンカンプンです。
教材の全問ではなく、分野から数問、
他は講師の与太話です。
DVDも、講師が教材テキスト読んでる映像と、
そのテキスト部分を映してるだけです。
引用元:Yahoo!知恵袋
受講するメリット・デメリット
フォーサイトの行政書士講座には受講するメリットとデメリットがそれぞれあります。
ここでは代表的なメリットとデメリットを3つずつ紹介していきます。
メリット
まずはフォーサイトの行政書士講座のメリットについて紹介していきます。
メリット➀自分のペースで学習できる
フォーサイトの行政書士講座では、自分のペースを崩すことなく学習ができるのがメリットです。
市販のテキストを使う場合は、本の持ち運びができなければ学習がストップしてしまいます。
しかし、フォーサイトではスマホがあればeラーニングや講義の視聴ができるので、移動や休憩などのスキマ時間に学習を進めることが可能です。
また、生活スタイルを入力すると自動で学習スケジュールを作成してくれる機能があります。
これを利用すれば学習の進捗を管理しやすくなり、現状を把握するのも容易になるでしょう。
資格試験ではスケジュール管理が難しいです。
しかし、自動でスケジュールを立ててくれるので、最適なペースで学習ができるようになるでしょう。
メリット➁不安や心配事をその都度解消できる
フォーサイトを受講するメリットは、不安や心配事をその都度解消できることです。
フォーサイトでは無料で質問できるサポートがあるので、疑問によってつまづくことがありません。
不安や疑問をすぐに解消できるのは、大きなメリットでしょう。
特に法律は専門家でなければどのように解釈すれば良いのか、判断が難しい場合があります。
たった1つの問題でも行き詰ってしまえば、関連する内容は全て解けなくなる恐れもあります。
少し視点を変えるだけで理解できることであったとしても、かなりの時間を費やしてしまう場合もあるでしょう。
しかし、疑問に感じた部分を質問してすぐに解決できれば、スムーズに学習を進められるだけでなくより理解を深めることも可能です。
1つずつ着実に理解していきたいという人は、安心して学習を進められます。
メリット➂不合格でも全額返金してもらえる
通信講座を利用して学習をしたとしても、必ず合格できるわけではありません。
不合格になってしまった場合、高額の受講料を無駄に感じてしまうでしょう。
しかし、フォーサイトでは全額返金してもらえる制度があります。
金銭的な問題で受講を迷っている人なら、かなり強力に背中を押してもらえるでしょう。
また、本番で力を発揮できるか心配な人でも、返金制度があれば安心して試験に挑めます。
全額返金制度を適用するには条件がありますが、その条件を目標に学習をすればハードルが少し下がるのでプレッシャーの軽減にも有効です。
デメリット
次はデメリットについて紹介していきます。
デメリット➀応用力がつかない
フォーサイトは合格点主義を採用しているので、基礎知識を中心とした学習スタイルです。
そのため、難問を解けるようになるレベルの応用力は身に付かない可能性があります。
行政書士の講座を受けると経験豊富な講師の講義を受けられるので、合格を見越して実務でも使える知識を習得したいという人もいるでしょう。
しかし、フォーサイトは最小の努力で合格点を取れるのを目標にして教材を作っています。
そのため、試験で多くの人が頭を悩ますような問題を確実に正解できる知識は期待できません。
ただし、応用力は期待した程つかないかもしれませんが、フォーサイトの講座なら合格点を取れる確率は高められます。
デメリット➁講義時間が短い
フォーサイトの講義時間は、短いのがデメリットの1つといえます。
行政書士講座を実施している他の通信講座の平均的な講義時間は、おおよそ150時間です。
一方のフォーサイトは約46時間程度と、3分の1の短さです。
講義はフォーサイトの主要な学習スタイルの内の1つですので、講義時間の短さは不安要素になります。
また、講義の視聴を通して知識を深めていきたいと考えている人にとっては、講義時間の短さは物足りなさを感じるでしょう。
しかし、フォーサイトのテキストは定評があり、質が高いのが特徴です。
講義によってテキストの補足説明をする必要がないともいえます。
つまり、基礎講座による講義にそれ程時間を割かなくても、十分に合格点に届くだけの知識を身につけられると考えられます。
デメリット➂全額返金制度の条件が厳しい
フォーサイトではバリューセット3の受講者に限って、全額返金制度を設けているのがメリットです。
しかし、その条件が厳しすぎるのがデメリットでもあります。
具体的には、以下のような条件があります。
- eラーニングで全ての確認テストにおいて100点を取得する
- eラーニングで学力テストを受験し、一定以上の成績を取る
- 本試験で一定以上の点数を取る
- 合格発表後に必要書類を提出・教材の返送をする
eラーニングの確認テストは何度でも挑戦できるので、時間をかければ達成できるでしょう。
必要書類や教材の返送もすぐにできます。
しかし、2023年度試験対策を受講される人の場合は、学力テストの特典が上位の23%に入らなければなりません。
また、本試験では合格基準点の85%以上かつ足切りの点数以上の取得が必要です。
つまり、適用のハードルがかなり高いので、全額返金制度を容易には利用できないでしょう。
ただし、フォーサイトは合格点主義で試験に合格できる実力を効率よく取得できるように作られています。
返金制度の適用を最低ラインの目標として取り組めば学習が進めやすくなるので、学力テストや本試験で一定以上の成績は残せるのではないでしょうか。
この講座がおすすめな人(向いている人)
フォーサイトの行政書士講座が向いている人は、以下のような人です。
- さまざまなスタイルで学習したい人
- 安心できる環境で学習したい人
- 学習スケジュールを任せたい人
どうして向いているのか、具体的に解説していきます。
理由➀いろいろな学習媒体がある
フォーサイトには紙テキストと講義、eラーニングの3つの学習媒体が用意されています。
自宅では紙テキストを中心に学習し、テキストを利用できないときは講義を視聴し、スキマ時間はeラーニングを活用するなど状況に応じた学習ができます。
無駄なくいつでも最適な学習方法を選べる環境は、資格試験に挑戦する人にとっては大きなアドバンテージです。
もちろん、3つすべてをフル活用するのがおすすめですが、どれかに偏ってしまっても実力アップができます。
状況に応じてさまざまなスタイルで学習をしたいという人は、フォーサイトがピッタリでしょう。
理由➁受講生へのフォローが充実している
安心できる環境で学習を進めていきたいという人は、フォーサイトが向いています。
例えば、フォーサイトでは無料で質問ができるので、学習中に疑問が生じてもすぐに解消できます。
疑問がある状態では不安が募りますが、質問できる環境があれば安心して学習が可能です。
また、講師ブログやツイッター、フォローメルマガなどのフォローシステムもあります。
このシステムを通じて学習に役立つ情報や励ましのコメント、アドバイスなどが届けられます。
受講生のモチベーションアップになるので、学習に不安があっても気持ちを前向きにできるでしょう。
細やかなサポートが欲しいという人なら、フォーサイトはおすすめです。
もちろん、バリューセット3を受講すれば全額返金制度が利用できるのも受講生への強力なフォローです。
理由➂学習スケジュールを自動で作成してもらえる
資格試験では学習スケジュールの設定がかなり重要ですが、うまくできないという人も多いでしょう。
しかし、フォーサイトなら「何を」「どの順番で」「どれくらい」学習をすればよいか自動で判断してくれます。
つまり、自分でスケジュールを作成する必要はありません。
いつでも自分の生活スタイルを入力するだけで、最適な学習スケジュールを作ってもらえます。
試験日から逆算して正確に学習スケジュールを作るのは、時間のかかる作業です。
この時間を省けるので効率的な学習を可能にしてくれます。
学習スケジュールを他に任せたいという人にとっては、最高のツールではないでしょうか。
この講座がおすすめできない人(向いていない人)
フォーサイトの行政書士講座は優れた点が多いですが、以下のような人は向いていないでしょう。
- 実務を含めた応用力をつけたい人
- 講義を中心に学習を進めたい人
- 何度も質問をしたい人
どうして不向きなのか、解説していきます。
理由➀基本的な知識を重視している
フォーサイトの行政書士講座は、出来るだけ多くの人が合格できるように「合格点主義」を採用しています。
試験での満点を目指しておらず、正解できる問題を確実に得点につなげられるような構成で作られています。
つまり、合格レベルを超えるような高い専門的な知識や応用力を身につけられません。
あくまで基本的な知識を重視して、効率的な学習を通じて合格点に到達するように設定されています。
通信教育ではプロの講義を受けられるので、実務に活かせる力も身につけたいという人には向かないでしょう。
理由➁講義時間が短い
多くの通信講座は、テキストだけでなく講義にも力を入れています。
そのため、トータルの講義時間が150時間を超えるような講座も少なくありません。
しかし、フォーサイトの講義時間は50時間未満なので、講義で理解を深めていきたいという人には向かない可能性があります。
講義の視聴による学習メリットは、通勤や通学、休憩時間などスキマ時間を上手く活用できることです。
移動時間や待ち時間などに動画を見ながら気軽に学習がしたいと思っている人は、講義時間の短さに不満を持つ可能性があります。
講義を中心に学習を進めたい人は、他の講座も合わせて検討するようにしましょう。
理由➂質問の回数には上限がある
フォーサイトではバリューセットで受講すれば、全ての人が無料で質問ができます。
しかし、最も多く質問ができるバリューセット3でも25回までと質問回数の上限が決まっています。
そのため、今まで受験や他の資格試験などの学習で、質問を数えきれないほどしてきたという人には不向きかもしれません。
ただし、フォーサイトによると、受講生1人の年間の平均的な質問回数は3回程度です。
多くの受講生にとっては設定されている上限の回数はほとんど気にならないでしょう。
しかし、些細なことでもその都度質問をして学習をしていきたいという人は、質問回数が無制限の講座を検討すると良いでしょう。
まとめ
フォーサイトの行政書士講座は、3つの学習媒体を用意していて自由度の高い学習ができる講座です。
合格点主義を採用しているので、合格に必要な知識を効率的に身につけていけられます。
学習スケジュールの作成も自動でしてくれるので、学習に集中したい人におすすめです。
また、条件はありますが、不合格になっても全額返金制度でお金が返ってきます。
安心できる環境で学習をしていきたいという人は、フォーサイトの行政書士講座を検討してみてはいかがでしょうか。