フォーサイトの宅建講座の特徴は?評判や口コミを紹介!

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宅建の通信講座を検討する際に、各社の合格率や評判が気になりますよね。

「フォーサイトは合格率がいいって聞くけど、他との違いは何?」
「フォーサイトを受講するメリットとデメリット、両方知りたい」

このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。

この記事を読むと、フォーサイト宅建講座の評判や、受講する際のメリットとデメリットが分かります。

その他にも他社の宅建講座と比較や、フォーサイトがおすすめできる人・おすすめできない人の解説をします。

受講を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

宅建

目次

フォーサイトの宅建講座を紹介

フォーサイトの宅建講座をご紹介します。

フォーサイトの強みは、圧倒的な合格実績です。

2022年度の宅地建物取引士試験実績では全国平均合格率の4.41倍の872名、フォーサイトの75%が合格です。

金銭面での受講サポートも充実していて、要件を満たしていると教育訓練給付制度が利用でき、受講料の20%が支給されます。

また、フォーサイトの提示要件を満たした上で万が一試験に落ちてしまった場合は、受講料が全額返金される制度があります。

さらに、HPではフォーサイト宅建講座の5つの特徴を紹介しています。

  • 自分のペースで勉強できる
  • 忙しくてもスキマ時間で学習できる
  • たった3ヶ月で合格
  • 楽しく学べるフルカラーテキスト
  • 最強のコストパフォーマンス

それではさらに詳しくフォーサイトの宅建講座を解説していきます。

コース・価格

フォーサイトの宅建講座は単科講座が4コースと、単科講座がセットになったバリューセットが3コースあります。

バリューセットは単科講座の合計金額よりお得です。

コース 価格
基礎講座 47,800円
過去問講座 47,800円
直前対策講座
①法改正・統計資料対策編
②択一対策編
③2編同時申し込み
各対策編講座
10,800円
2編同時申し込み(単科合計より22%OFF)
16,800円
科目別答練講座 21,800円
バリューセット1
基礎+過去問講座
セット価格(単科合計より37%OFF)
59,800円
バリューセット2
基礎+過去問+直前対策講座
セット価格(単科合計より44%OFF)
64,800円
バリューセット3
基礎+過去問+直前対策+科目別答練講座
セット価格(単科合計より49%OFF)
69,800円
78,800円(DVDオプション付き)

フォーサイトの宅建講座は一般教育訓練給付制度対象の講座と価格です。

単科講座は給付の対象外ですが、バリューセットは対象なので、給付制度の対象者には各バリューセットの価格から更に20%引きになります。

コース・価格 一般教育給付制度利用時の価格
バリューセット1
59,800円
修了後一括払いの場合 11,960円支給
47,840円
バリューセット2
64,800円
修了後一括払いの場合 12,960円支給
51,840円
バリューセット3
69,800円
修了後一括払いの場合 13,960円支給
55,840円
バリューセット3(DVDオプション付き)
78,800円
修了後一括払いの場合 13,960円支給
64,840円

教材・カリキュラム

フォーサイトのカリキュラムは、「合格点主義」で忙しい人に配慮した教材・カリキュラムです。

  • 8月までに基礎講座で知識をインプットと同時に過去問講座で知識をアウトプット
  • 本試験1ヶ月前に直前対策講座で弱点分野を克服
  • eライブスタディのライブ講義は基礎講座受講時から本試験直前まで続ける

上記の3点をすることで、10月の本試験での合格を目指せ、最短3ヶ月で合格が目指せます。

各講座の教材は以下の通りです。

講座名 教材
基礎講座
  • 受講ガイド
  • 戦略立案編
  • 合格必勝編
  • 入門講座テキスト
  • テキスト4冊
  • eラーニングManaBun
  • 統計資料・法改正情報等
  • 合格カード
  • 無料メール質問5回
過去問講座
  • 受講ガイド
  • 戦略立案編
  • 合格必勝編
  • eラーニングManaBun
  • 過去問題集5冊
  • 再現問題
  • 模擬試験(1回分)
  • 演習ノート
  • 統計資料・法改正情報等
  • 合格カード
  • 無料メール質問5回
直前対策講座
単科講座
  • 特別レジュメ1冊
  • eラーニングManaBun(一部)
  • 無料質問3回
直前対策講座
2編同時申し込み
  • 特別レジュメ2冊
  • eラーニングManaBun(一部)
  • 無料質問6回
科目別答練講座
  • 問題用紙4冊
  • 解答・解説4冊
  • 解答用紙4枚
  • eラーニングManaBun(質問機能)
  • 無料メール質問5回

学習システム

フォーサイト宅建講座の学習システムの大まかな流れは次の通りです。

テキストと動画講義で知識をインプットし、確認テストや過去問を解くことで理解度を確認しながら進めます。

受講する講座によっては演習ノートを用いて何度も演習を繰り返し知識の定着を図ります。

eラーニング機能も充実していて、講義動画や講義音声、テキストを見ることや、質問をすることができます。

また、受講する講座によってチェックテストや過去問が解けたり、学習スケジュールを確認することが可能です。

フォローシステム

フォーサイトのフォローシステムは4つあり、合格まで受講生ひとりひとりを徹底的にサポートしてくれます。

サポート サポート内容
合格者スタッフによる充実の質問受付 フォーサイトの宅建講座合格者による専任スタッフが質問受付。
質問はeラーニングの「Mana Bun」から受け付けをしていて、24時間いつでも質問可能。
ただし受講生のサービスの公平の観点から質問数に制限あり。
個別カウンセリング 学習の悩みや不安などを経験豊かなフォーサイト専任のスタッフが相談に乗ってくれ、悩みを解決できる。
講師を身近に感じられるコンテンツ
  • 講師ブログは、学習に役立つ情報や講義だけでは分からない講師の普段の姿が見られる。
  • 講師Twitterは、専任講師が問題を出したり受験生を励ますコメントが投稿される。
  • YouTubeチャンネル「くぼたっけん」は宅建に関する情報から合格を目指す方に向けた激励動画を配信。
フォローメルマガ 月に1度受講生に試験情報などの重要なお知らせや、時期ごとの学習の進め方のアドバイスやモチベーションアップになる情報が届く。

講師

フォーサイトではリアル講師の窪田義幸講師と、業界初のバーチャル講師の真鍋サキ講師が担当しています。

リアル講師とバーチャル講師のどちらの講義も自由に選択することができます。

窪田義幸講師は5万人以上の指導実績がある宅建業界のレジェンド講師です。

宅建業界初のバーチャル講師は真鍋サキ講師です。

講義はプロ講師が監修し、声優もプロを起用しているので、聞き取りやすくなっています。

フォーサイト宅建講座の特徴8選

フォーサイトの宅建講座は「合格点主義」なので、テキストや講義、問題集などは要点がまとめられています。

さらに詳しくフォーサイト宅建講座の特徴を8つご紹介します。

特徴①こだわりのフルカラーテキスト

最短の時間で合格できる合格点主義のテキストで、合格するために必要な知識だけが書かれています。

このテキストは試験に出るところだけを勉強できるようにフォーサイトオリジナルのテキスト分析・改訂システムに基づくテキストで、合格できる実力をつけることが可能です。

テキストは頭の中がきちんと整理できるフルカラーで、どこが重要なのか視覚的に分かるような設計です。

そしてフォーサイトの宅建講座のテキストは、理解の難しい箇所はすべて図表を用いて説明してくれるので、早く・深く・正確に内容をつかむことができます。

理解を助けるたくさんのイラストが各所に掲載されています。

文字だけではイメージが難しいところもイラストがあることで暗記の手助けになります。

特長②分かりやすい高品質な動画講義

テキストの内容が早く・深く・正確に理解できる動画講義です。

フォーサイトの動画講義はテレビ局レベルの専用スタジオで収録され、編集では講師の口癖や咳などのノイズを丁寧に除去されているので、高品質の講義が提供されます。

フォーサイトの動画講義はパソコンだけでなく、スマートフォン・タブレットなどで簡単に講義の視聴ができます。

講義データ・音声データのダウンロードもできるので、ネット回線を気にせず視聴も可能です。

講義動画は最大で1コマ15分以内にまとめられているので、スキマ時間を使って学習するのに最適です。

特に忙しい時には、1.5倍速・2倍速で視聴もできます。

そして、業界初のバーチャル講師の講義とリアル講師のどちらも自由に選択できます。

特徴③いつでもどこでも学習できるeラーニング

フォーサイトのeラーニングシステムのManaBunは、スマートフォン・タブレット・パソコンなど、自分の持っているデバイスで学習でき、いつでもどこでも学ぶことが可能です。

スキマ時間で動画講義・音声が視聴できます。

講義を繰り返し視聴でき、講義データもダウンロードしておくことで、通信環境やパケット代を気にせず学習できます。

デジタルテキストがあれば講義動画で気になった箇所や問題演習後に分からなかったところを確認でき、紙の教材があるのと変わらない効果的な学習が行えます。

ManaBunでは、目標時間と経過時間も分かるようになっているので、紙の問題集より効率的に問題演習が可能です。

自分の生活スタイルを入力すると、自動的に学習可能時間を算出し、最適な学習スケジュールを自動で立ててくれます。

スケジュールに沿った学習の進捗管理もでき、現状把握や手応えを感じることもできます。

特徴④難易度やプロセスがバッチリわかる機能的問題集

機能的問題集はテキストと問題集が完全にリンクしているので、復習しやすいです。

また、全ての問題の難易度が一目で分かるので、重点的に勉強できます。

フォーサイトは合格点主義なので、合格に必要なボリュームとプロセスが分かる解説で着実に「問題を解く力」が身につき、得点力が上がります。

早く・正確に解けるレイアウトで、フォーサイトの問題集は、「スピード処理能力」が養われるように計算されています。

そして、問題解決力を飛躍的にアップするオリジナル「演習ノート」で見直しの際に間違えた箇所をきっちりと覚えることが可能です。

特徴⑤過去問を徹底的に攻略した過去問一問一答演習

2020年にサービスが開始し、受講生が熱心に利用している人気システムの1つです。

過去問一つ一つの選択肢を徹底的に攻略し、穴をなくします。

解答方法も5段階の解答で、あやふやな理解を排除できます。

苦手分野を徹底的に攻略でき、苦手な選択肢を集中的に学習できます。

制限時間機能で解く時間をスピードアップし、時間を常に意識しながらの学習が可能です。

スマートフォン・タブレット・パソコンなど自分の好きなデバイスで、いつでもどこでも学習ができます。

ただし過去問一問一答演習だけを購入することはできず、バリューセット3の購入が必要です。

特徴⑥通信講座なのにライブ配信講義が受けられるeライブスタディ

通信講座は学習ペースが遅れる可能性がありますが、eライブスタディに参加すると定期的な講義が学習のペースメーカーになり、学習のペースを守ることができます。

eライブスタディにはチャット機能があるので、講師や他の受講生とコミュニケーションをとりながら一緒に勉強できるのでモチベーションが上がります。

講義の中で制限時間のあるテストに取り組むため、問題解答のスピード処理能力が身につきます。

また、テスト結果がその場でシェアされるため、弱点分野が把握できます。

講義は過去のものも視聴可能なので、場所や時間を問わず講義内容や問題を復習できます。

講義資料は全て印刷可能なので復習に役立てることも可能です。

特徴⑦不合格だったら全額返金

フォーサイトでは、学習の継続や金銭的な不安、試験で実力が発揮できるか不安な人にとってお得な全額返金制度があります。

宅建講座ではバリューセット3を受講している場合、全額返金の可能性があります。

適用条件は以下の4点です。

  1. eラーニングで全ての確認テストにおいて100点を取得すること
  2. eラーニングで学力テストを受験し、得点が上位36%に入ること
  3. 本試験5日前までに受験票のコピーと本人確認書類のコピーを提出すること
  4. 合格発表後に試験結果通知書のコピー、本人確認書類のコピー、返金申請書、教材一式を送ること

特徴⑧合格をサポートするオリジナル合格グッズ

受講生の意見を参考に作られたオリジナル合格グッズが合格をサポートしてくれます。

学習計画達成をサポートする「合格手帳」では、月間スケジュールや週間スケジュール、1日のスケジュールを立てられ、自分の課題が分かり、振り返りがしやすくなります。

またスケジュール管理はeラーニングでも行えるので、アナログとデジタル、自分自身にあう形で利用が可能です。

学習を続けていくと、時には挫けそうになったり、勉強に身が入らず苦しくなる時もあります。

そんな時には、書家・武田双雲氏の手による「合格ポスター」から、気合をもらって学習を続けられた人もいます。

本試験で大活躍する「マークシート用シャープペンシル」は、芯に2mmの太い面があるので、効率的にマークシートを塗りつぶすことができます。

塗りつぶしがしやすく、消しやすい硬さの「B」で、さらにシャープペンシルなので削る手間もなく、替え芯等の追加購入も可能です。

フォーサイト宅建講座と他社講座との比較

宅建講座はフォーサイト以外にも多くの講座が開かれています。

そこで今回は、

  • フォーサイト
  • スタディング
  • アガルート
  • ユーキャン
  • クレアール
  • LEC
  • TAC

フォーサイトを含めた7社の、価格・講義時間・学習システム・サポート体制・合格実績と合格率・合格特典の6項目を比較します。

価格

フォーサイトと6社の宅建講座の価格は以下の通りです。

講座名 コース名 価格(税込)
フォーサイト バリューセット3 通常セット 69,800円
通常セット+DVDオプション 78,800円
スタディング 宅建士合格コースコンプリート 23,430円(一括)
アガルート 入門総合カリキュラム テキストあり 54,780円
なし 32,789円
ユーキャン 宅地建物取引士講座 63,000円
クレアール 2023・2024年合格目標完全合格セーフティコース 一般 71,600円
オプションDVD 21,000円
LEC スキマ時間で宅建合格Webコース 78,000円
TAC スマートWeb本科生 88,000円
再受講割引受講料 52,800円

上記からスタディングの宅建講座はかなり安いですが、フォーサイトの宅建講座は高すぎず、その他の宅建講座の価格と大きな差はないです。

また、バリューセット3は一般教育訓練給付制度を利用することができるので、バリューセット3を終了し、最大支給額が給付された場合の受講料実質負担金額は55,840円です。

講義時間

フォーサイトと6社の宅建講座の講義時間は以下の通りです。

講座名 講義時間
フォーサイト

合格講座 1時間42分
入門講座 55分
基礎講座 9時間46分
過去問講座 4時間41分
直前対策講座 1時間28分
スタディング ビデオ講座 およそ約32時間
アガルート 72時間
ユーキャン 1本 約5分
動画講義は約1,100本
動画講義の総時間数などの記載はなし
クレアール 62時間
LEC 約84時間
TAC 74時間

フォーサイトの宅建講座は合計しても約18時間程なので、他の宅建講座と比較するとかなり短いことが分かります。

これはフォーサイトが合格点主義で、出るところだけに絞った学習なので、時間がない人にはとても助かる講義時間です。

学習システム

フォーサイトと6社の宅建講座の学習システムは以下の通りです。

講座名 学習システム
フォーサイト テキストと動画講義でインプットし、確認テストや過去問講座でアウトプットを行う。
直前対策講座で弱点分野を克服したり、eラーニング機能を活用し、過去問一問一答演習で徹底的に試験の穴を埋める。
スタディング Webテキストとビデオ講座または音声講座で学習し、スマート問題集で一問一答問題や、セレクト過去問集で4肢択一式問題で問題演習を積んでいく。
アガルート オンライン配信の講義動画やテキストで学習し、重要度が分かる過去問テキストでより知識を定着させ、総まとめ講座・模擬試験で知識の穴を埋める。
ユーキャン 基礎と実践の2種類のテキストをそれぞれ3冊ずつあり、組み合わせて学習を進める。
基礎テキストの学習は動画とWebテストがセットで知識の定着を進め、実践テキストでは必要な知識に直結した良問を解き続け、合格力を身につける。
クレアール インプットとアウトプットがリンクして学習が進むパラレル学習法で、講義と演習答練をセットにして学習。
LEC 講義は画面上にスライドを表示して、講師がスライドに沿って講義を進める。
画面に学習する内容が表示されるので、テキストを広げなくても学習でき、講義音声やスライドもダウンロードできスマホ1つで学習可能。
TAC 映像講義とデジタル教材のスマート教材で学習を進め、デジタル教材のスマートトレーニングで過去問題集を解く。

フォーサイトは講義だけでなく、eラーニングで過去問一問一答演習を行うことができるので、インプットとアウトプットに偏ることなく学習を進めることができます。

サポート体制

フォーサイトと6社の宅建講座のサポート体制は以下の通りです。

講座名 サポート体制
フォーサイト 合格まで受講生ひとりひとりを徹底的にサポートするフォローシステムがある。
一つ目は合格者スタッフによる充実した質問受付があり、eラーニングから質問可能。
ただし、受講生間のサービスの公平の観点から質問数には上限あり。
個別カウンセリングでは、学習に対する悩みや不安をフォーサイトの専任スタッフが解決。
月に1度のフォローメルマガでは学習の進め方のアドバイスなどがもらえ、モチベーションアップに繋がる。
スタディング AIを駆使した検索や問題を復習することで、復習時期を最適なタイミングで自動出題。
アガルート 3つのフォロー体制が保証される。
一つ目は学習導入オリエンテーションで学習開始時の悩みを解決。
二つ目は回数無制限でFacebookでの質問制度。
三つ目は、毎月1回のホームルームで受験生共通のお悩みを解決。
ユーキャン 合格デジタルサポートパックがあり、テキストや講義の閲覧だけでなく、WEBテストを通した弱点対策や、スケジュール・課題管理までスマホ一つで行える。
クレアール 疑問点はメールと質問用紙で解決することができ、回数制限はなし。
不安や悩みはカウンセリングで解決。
LEC 教えてチューターでは、LECスタッフに質問が可能。
教えてメイトでは、受講生同士で質問・相談の共有や互いの質問への返答ができる。
TAC アプリで講義ダウンロードが可能。
またメールで質問ができ、オンライン学習での疑問点をスピーディーに解決できる。
TACのポータルサイト内のi-supportでは個別成績表の他、講師からのメッセージや質問など学習に役立つ情報が見られる。
直前答練をスクーリングに振り替えて受講できる。
全国のTAC校舎で使用していない教室を自習室として解放しているので、受講期間内は使用可能。

フォーサイトのサポート体制では、質問回数に制限があるものの、受講生の年間平均質問数が3回ということから、通常では足りなくなることはありません。

個別カウンセリングがない宅建講座もあることから、学習に対する悩みや不安をフォローしてもらう環境が用意されています。

合格実績・合格率

フォーサイトと6社の宅建講座の合格実績は以下の通りです。

講座名 合格実績
フォーサイト 全国平均合格率の4.41倍の872名が合格。
フォーサイトの合格率は75%。
スタディング 2022年854人合格。
合格率はオンライン講座の性質上全ての合格者から報告がないので、合格率の公表はなし。
アガルート 合格人数の公表はしていないが、合格率は全国平均の3.5倍の55.6%。
ユーキャン 公表はしていない。
クレアール 公式には公表していない。
教育訓練給付制度の利用者に限り、給付制度の検索システムから令和2年度の合格率26.3%。
LEC 2021年は443人中316人合格。
合格率は一般合格率の約4倍の71.3%。
TAC 2021年は1,063人が合格しているが、合格率の公表なし。

フォーサイトは合格者数・合格率ともに高いことが分かります。

合格特典

フォーサイトと6社の宅建講座の合格特典は以下の通りです。

講座名 合格特典
フォーサイト 合格後にeラーニング上で期限内にアンケートの提出や合格体験記を執筆すると、お祝いとしてAmazonギフトコード最大2,000円分プレゼント。
スタディング アンケートと合格体験談を記入すると、合格お祝いギフトとしてAmazonギフト券3,000円分プレゼント。
アガルート 合格通知書データの提出、合格体験記の提出、合格インタビューの出演でテキストありの場合はお祝い金(Amazonギフト券のコード1万円分)か全額返金のどちらかを選ぶことが可能。
テキストなしの場合はお祝い金(Amazonギフト券のコード5,000円分)か全額返金のどちらかを選ぶことができる。
ユーキャン 特になし
クレアール 合格体験記などの執筆で8,000円がもらえる。
2023年・2024年合格目標もコースで2023年合格の場合は、2024年度受講料(12,000円相当)が返金される。
また、宅建の受験料はクレアールが負担してくれる。
LEC 特になし
TAC 特になし

合格特典がない講座もあるので、アンケートの提出と合格体験記の執筆でお祝いがいただけるのはとても嬉しい特典です。

フォーサイト宅建講座の評判と口コミは?

フォーサイトの宅建講座は宅建講座の中でも合格率が高く、フルカラーのテキストや分かりやすい動画講義など充実した講座です。

eラーニングのManaBunでの学習も十分で、合格までのサポートも充実しています。

受講を考えている人の中には、実際のフォーサイト宅建講座の評判や口コミがどうなっているのか気になる人もいると思います。

そこで、今回はフォーサイト宅建講座の評判や口コミの良いところだけでなく、悪いところも含めて、教材・eラーニング・サポート体制の3点についてご紹介します。

教材について良い口コミ

文章が箇条書きな点、赤文字でメリハリが付いている点、テキストがぶ厚すぎない点が気に入っています。取り組みやすく続けやすいテキストです。

フルカラーでポイントごとにスッキリまとめられており、とても見やすいテキストでした。

引用元:フォーサイト 宅建・宅地建物取引士通信講座 合格者インタビュー

eラーニングについて良い口コミ

eライブスタディが定期的に開催されるおかげで、勉強のモチベーション維持になりました。

また、eライブスタディで取り上げていた内容が試験範囲で出たことも大変ありがたかったです。

引用元:フォーサイト 宅建・宅地建物取引士通信講座 合格者インタビュー

ManaBunの過去問一問一答演習では、自分のレベルがどのくらいかを明確化でき、瞬発力を養うことができ、問題に慣れることができるという点が良かったです。

eライブスタディはチャットルームがあって、他の受講生の方との距離が近かったです。窪田先生が時々私のチャット上の名前を読んでくださるのが嬉しくて、すごくアットホームな感じがしました。

引用元:フォーサイト 宅建・宅地建物取引士通信講座 合格者インタビュー

サポート体制について良い口コミ

メルマガで届く学習アドバイスに支えられました。

メールマガジンをかなり活用させて頂きました。

自分で勉強していて、よくわからなくてモヤモヤしたときに、ちょうどいい頻度でメルマガが届いて、この時期の勉強法や気をつけるべきポイントなどのアドバイスが詳細に書いてあってとても参考になりました。

特に問題を解く順番についての話がすごく印象に残っています。これまで私自身、順番を全く意識したことがなくて、真面目に問1から解いていたんですが、メルマガを見たら「最後の方に宅建業法などの比較的解きやすい問題が出されるので、そこから先に解いていってください」と書かれていて、大きな気づきでした。

引用元:フォーサイト 宅建・宅地建物取引士通信講座 合格者インタビュー

教材について悪い口コミ



eラーニングについて悪い口コミ



サポート体制について悪い口コミ

フォーサイト宅建講座を受講するメリット

フォーサイトの宅建講座は教材・eラーニング・サポート体制で良い口コミや評判が多くありました。

ここでは、フォーサイト宅建講座を受講するメリットを3つご紹介します。

メリット
  • テキストが分かりやすい
  • 3ヶ月で合格が狙える
  • 教育訓練給付金制度を利用できる講座がある

メリット①テキストが分かりやすい

フォーサイトの合格点主義に合わせ、テキストはテストに出るところだけがまとめられ、とても分かりやすくなっています。

フルカラーテキストで、頭の中が整理しやすくなっていたり、理解の難しいところは図表を用いて説明しています。

文字だけではイメージできないことも、イラストがあることで暗記がしやすくなります。

メリット②3ヶ月で合格が狙える

一般的に宅建試験の合格までは、約6ヶ月程の学習が必要と言われています。

ですが、フォーサイトの宅建講座では実際に2ヶ月以内で宅建試験に合格した人がいます。

フォーサイト宅建講座は短期間で合格を狙うことができるようになっているので、モチベーションが高いまま合格することが可能です。

メリット③教育訓練給付金制度を利用できる講座がある

バリューセット1、2、3では教育訓練給付金制度を利用できます。

単価講座では利用することはできません。

教育訓練給付金制度の対象者で少しでも安く宅建講座を受けたいと考えている人は利用しましょう。

フォーサイト宅建講座を受講するデメリット

良い口コミが多いフォーサイトですが、フォーサイトだけでは合格できないという口コミなどもありました。

ここではフォーサイト宅建講座を受講するデメリットをご紹介します。

デメリット
  • 質問回数に制限がある
  • 合格点主義だからこそ網羅性が低い
  • 講義時間数が少ない

デメリット①質問回数に制限がある

質問はできますが、受講生のサービスの公平の観点から質問数に上限が設けられています。

ここで心配になる人もいるかと思いますが、受講生の年間平均質問数が約3回なので、足りないことはないとホームページで記載されています。

フォーサイトでは質問をeラーニングで受け付けています。

24時間いつでも、疑問に思った時に送ることができ、数日で回答がきます。

実際に質問を送ってすぐに返事がきたという口コミもあります。

デメリット②合格点主義だからこそ網羅性が低い

フォーサイトは「合格点主義」なので、学習範囲の全てを網羅していません。

ですが、出る範囲だけを集中的に学習できるようにカリキュラムが組まれ、テキストや講義が工夫されているので、心配はありません。

デメリット③講義時間数が少ない

講義時間を他社と比較しましたが、やはりフォーサイトの宅建講座は他社の宅建講座に比べて講義時間数が少ないです。

ですがこれは、フォーサイトの「合格点主義」に基づき、出るところだけの講義で、試験に出るところだけに的を絞っているためです。

言い換えれば、この講義時間数だけでも合格できるようにカリキュラムが組まれているので、フォーサイトの宅建講座の講義をしっかりと聞き学習を進めることで、最短での合格を目指すことが可能です。

フォーサイト宅建講座がおすすめな人

フォーサイト宅建講座の合格実績はとてもよく、評判や口コミも良いものが多いですが、宅建講座を受講し、試験を受けるのは自分自身です。

学習をスムーズに進めるためにも、今一度宅建講座が自分にとって良いのか検討するために、フォーサイト宅建講座がおすすめな人を紹介します。

短期間で合格を目指したい

宅建の試験を短期間で合格したい人は、フォーサイトの宅建講座がおすすめです。

フォーサイトの宅建講座は最短3ヶ月で合格できるように、教材やカリキュラムが組まれ、講義や問題演習が進められるようになっています。

短期間だからといって、テキストや講義が適当な訳ではありません。

分かりやすいテキストや講義だからこそ学習を短期間で進めることができます。

試験で出るところだけを勉強したい

フォーサイトの宅建講座は「合格点主義」なので、試験に出るところに的をしぼって学習を進めることができます。

テキストも試験に出るところだけを抽出して構成されているので、しっかりと学習を進めることで合格が近づきます。

eラーニングを使ってスキマ時間など効率的に勉強したい

eラーニングを活用することで、スキマ時間など効率的に勉強することができるので、長時間学習時間が確保できない人にとってもフォーサイトの宅建講座はおすすめです。

フォーサイト宅建講座のeラーニングは講義の視聴や問題演習、質問など色々と使うことができるので、活用することで勉強を効率的に進められます。

フォーサイト宅建講座がおすすめできない人

フォーサイトの宅建講座がおすすめできる人を紹介しましたが、残念ながらフォーサイト宅建講座がおすすめできない人もいます。

もし、フォーサイトの宅建講座が合わなかった場合は、他社の通信宅建講座を受講したり、市販のテキストなどでの学習など自分にあったものを改めて探してみてください。

それでは、どのような人がフォーサイトの宅建講座をおすすめできないのか解説します。

分からないところは何回も聞きたい

フォーサイトの宅建講座の質問回数は、受講生の公平性の観点から回数に制限が設けられています。

質問したいことが出てきても、すぐに聞いてしまうと質問回数がいっぱいになってしまい、後から出てきた質問を解決することができない可能性があります。

受講生の平均質問回数は3回程度であることや、すぐに聞けないからこそ、分からないことが出てきた時に、自分で調べる力がつく可能性もあります。

どうしても分からないことが出てきた時にすぐに聞きたい人は、質問回数が無制限の宅建講座を探すと良いでしょう。

学習範囲の全てを網羅したい

せっかく学習するなら学習範囲を全て網羅したい人もいると思いますが、そうすると、最短での合格は不可能です。

フォーサイトの宅建講座は「合格点主義」なので、学習範囲の全てを網羅することは不可能ですが、出るところだけをしっかりと勉強することができます。

講座費用を安く抑えたい

フォーサイトの宅建講座の講座費用は通信講座の中では標準的な値段のため、安く抑えたいという人にとっては少し高く感じる場合があります。

その場合は、単価講座で自分が必要な講座だけを受講するか、他社の宅建講座を受講することをおすすめします。

まとめ

フォーサイト宅建講座の紹介はいかがでしたでしょうか。

全国平均の合格率の4.41倍の75%の合格率、そして2022年度の合格者が872名は他社と比較しても圧倒的な合格実績です。

フルカラーテキストを使用し、テキストや動画講義なども分かりやすくなっています。

eラーニングのManaBunも充実していて、動画講義の視聴や問題を解いたりできるので、とてもおすすめな通信講座です。

ぜひ、フォーサイトの宅建講座を検討してみてはいかがでしょうか。

宅建

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